目次

総括班

領域代表

宮野 悟 東京大学医科学研究所 教授 (バイオインフォマティクス) は 領域の総括とソフトウェア開発・データ解析支援 を行います。

計画研究代表

研究協力者 (外部有識者による諮問委員会委員)

役割

本研究領域は、多様な分野にまたがる研究となるために、円滑な計画研究の遂行や、計画研究間や公募研究との有機的な連携を推進できるよう総括班が機能します。システム生物学的な方法論と革新的情報技術をスーパーコンピュータの活用によりがん研究に融合させ、同時に新たながん領域の ELSI 研究を構築する挑戦的な試みによってシステムがん研究領域を新次元に深化させます。

総括班会議を定期的に開催し、研究方針の策定、研究進捗状況の把握と内部評価を行うとともに、外部の有識者による諮問委員会を置き、評価と助言を受ける体制を作ります。また、研究支援機能をもち、スーパーコンピュータを使った大規模データ解析、システム生物学的な解析技術の講習会の開催、情報解析支援の調整などを課題横断的に進めます。また、がんのオミクス研究における最先端の網羅的解析技術を持つ各計画研究者を核とした技術・情報の交流促進支援を行います。そして、前述のELSI研究構築のための全体の調整を行います。さらに、システムがんや新時代のがん ELSI 教育セミナー、若手の会の開催などを通じて、若手研究者間の交流を図るとともに、その相互の研究に対する理解を醸成します。

また、総括班はアウトリーチ活動にも力を入れ、ニュースレターの発行や、公開シンポジウムの開催によって、計算システム生物学研究者、がん研究者、ELSI 研究者が相互理解を深め、より有機的に連携・共同研究を模索する機会を設けます。本 Web サイトページ、Twitter、YouTube、市民セミナー、メディア発表などにより社会とのコミュニケーションを行います。さらに、領域外のがん研究者、バイオインフォマティクス研究者、人文系研究者に対して、この新次元へと深化していく本領域の魅力と科学的・社会的インパクトを積極的に伝えて啓発します。 このような取り組みによって、総括班は本研究領域の中核組織として、研究成果を最大限に引き出します。

システム癌新次元のロゴマーク